こちら本池上署原名:(4),
東**南部にある警視庁本池上警察署がドラマの舞台。本池上署署長の椎名啓介(高嶋政伸)がドラマの主人公。本池上署の警察官、主人公の家族、犯罪と立ち向かう本池上署管内の地元住民の人間模様を描く。 ナショナル劇場枠は、『水戸黄門』や『大岡越前』、『江戸を斬る』等時代劇中心のドラマ枠だったが、1960年代は『七人の孫』等現代劇中心の枠だった。2001年10月から1クールで放送された『こちら第三社会部』から32年ぶりに現代劇の製作を復活し、本作はその第2弾としてスタート。最初のシリーズが好評だったことから、本作が『越前』に代わって『黄門』の新シリーズスタート迄の間(1クール)に放送されるシリーズとなった。高嶋にとっては『HOTEL』と並ぶライフワーク的ドラマシリーズでもある。因みにレギュラー出演者には高嶋をはじめ東宝芸能所属俳優が多いが、制作は親会社の東宝では...