年轻与愚蠢原名:若さと馬鹿さ,
「若さと馬鹿さ」では、家賃を折半しながら同棲している貴哉と桜の姿が描かれる。狭い部屋から引っ越したいと考え出精する桜。一方、貴哉は筋トレと女遊びで気を紛らわす。貴哉を演じたのは「きみの鳥はうたえる」の柴田貴哉。「なりゆきな魂、」「阿吽」の松竹史桜が桜に扮した。脚本を担当したのは、これまでにも中村とタッグを組んできた木村暉。
予告編に釣られて観たけどすごい良かったのは冒頭のシーンだけだった。気になった画、本編に何故かなかったし。途中から芝居感が半端なくてカラオケのシーンから崩壊してた。それでも監督みたいな自由な人がもっといてくれたらいいのにと、強烈に思う。なんせ本来、人間は気持ちのいいことしかしたくないんだもの。