サトウくん
舞台となる地域の活性化を目指して映画を製作する、吉本興業が進めるプロジェクト「地域発信型映画」の一作として、湯の山温泉や御在所岳など豊かな自然に囲まれた三重県菰野町(こものちょう)を舞台に描いた短編作品。菰野町に暮らす中学1年生の土方くんの前にある日、サトウくんが現れる。家族で町の外にある政府の施設に移住したはずのサトウくんだったが、温かく送り出してくれた町の人々のことが忘れられずに戻ってきたという。しかし、土方くんと菰野町を巡るうちに、サトウくんは町に起こった異変に気付く。2017年の「島でぜんぶおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」で上映。18年1月、同じ地域発信型映画の短編「白鳥が笑う」「いなべ」とあわせて新宿K's cinemaで劇場公開。
我覺得部分日本獨立電影的問題在於,不管在文化意味上多麼敏銳和洞察,在電影藝術的維度上真的不夠好。